穴杓子の上に魚をのせ、お湯にくぐらせます。 魚のあらの場合は、ボウルや鍋に 水気をきったあらを入れそこへお湯を入れます。 ぐる~、と菜ばしでかき混ぜ 全体を霜降りにします。 手を入れられるぐらいまで水を加え、 その中でぬめりや血を洗い落とし、 別容器に移しましょう 酒をふる 酒を魚の身に振ったり、漬けます。 酒には 臭みを抑える効果 以外にも 素材の旨味や香りを引 これでぬめり取りの工程に行きます。 タコのぬめりとり よく売られているボイル済みのタコを食べると塩辛くありませんか? タコのぬめり取りには塩もみが手っ取り早くよく取れるからでして 大量の塩で3回以上もみこむと塩が浸透して塩辛くなってき サバの『ぬめり』の取り方 熱湯をかけて流水で流す(霜降り処理) イメージ図。 写真はヒラメ。 こちらもぬめりが強い魚。 サバだけでなく魚のぬめりは熱湯をかけることにより白濁し凝固します。 凝固したあとにサバの体表にこびりついたぬめりを流水で洗い流します。 これを『霜降り』と呼びます。 使い捨てできるキッチンペーパーをつかってこそぎ取るのもよいですよ。 塩でも
魚のぬめり取りは酢を使え くさみもヌルヌルも取れて美味しさアップ Fam Fishing